うつ病の人との基本的な接し方

・休養をとるように勧める。

・叱咤激励はしない。普通の病気であれば、たとえば「早く元気になって会社に来て下さい。課長がいないとみんな困っています。」といった言葉は、よい励ましの言葉になるでしょう。しかし、うつ病の患者さんには、逆効果です。ますます自分を追いつめることになるからです。むしろ、たとえば「お父さんが入院していても、家族みんなで家を守っているから、お父さんは心配しないで、ゆっくり病気をなおしてね。」といった言葉が有効です。

・不用意に励ますことは厳禁でも、希望を与え、不安や絶望をやわらげることはとても大切です。たとえば、「きっと回復します。」「人間、よいときと悪いときがあって当然です。」「うつは波だから、必ず引いていくものですよ。」
などの言葉です。うつ病は決して不治の病ではありません。憂うつな気分は必ず解消されていきます。

・退職、離婚などの重大な決定は、延期させるようにします。うつ状態の時に、退職や離婚の手続きをしてしまい、後で後悔する方々がいます。
このような点に注意して接しましょう。



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